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2023年04月20日

ふたりでカエルの世界にいた


ようこそ!世界一ほめられる教室へ


今日は、5歳のJくんと、

かずと
ことばのおべんきょうです。


カエルの小さな模型を使いながら、

せんせい「カエルってどこにすんでるのかなぁ?」

Jくん「あめ!」

せんせい「そうだね!カエルって、あめすきだよね!」



Jくんが
ことばを発した瞬間に、
先生が、どんどん絵を描いていきます。

「かさ あめ ポツポツポツ」

すると、
Jくんもクレヨンを持ち、
雨に色をぬりはじめました。

ふたりでカエルの世界にいた


せんせい
「じゃあ、池に カエルさん 5 おいてみて
いち、にー、さん・・」


小さな手で、カエルたちを
一生懸命、池に置いてくれました。



最後は、
ぜんぶのカエルを置いて

せんせい「わーいわーい!みずだいすき!うれしいな!」

Jくん
「ぴょんぴょんっ!
カエルさん、よろこんでるね!」

せんせい
「ぴょんぴょーん!よろこんでるね!
あ!カエルがうたをうたってるよ♪かえるのうたが・・♪」


Jくんは、
カエルたちを持って
ダンスを踊っていました。

Jくん「カエルのダンス〜!!」





こどもたちの
楽しい!が創造性をふくらませる。


ひとりではできないことを、

あそび心がある大人と

こんな風に関わることで、

彼の想像力は何百倍も豊かになる!!


ふたりでカエルの世界にいた


こどもたちの無限の可能性を信じて
明日も良い日でありますように!




Posted by キープこども財団 at 22:34